twocarsの趣味録

クロスバイク、ボードゲーム、旅行、写真、謎解き

アメリカ横断 #4 ルート66 前半(Day5~10)

こちらの続きです。 twocars.hatenablog.com

〜「ルート66」に沿ったアメリカ横断旅、ついにスタート〜

この記事でもそうですが、普通の旅行記にありがちな食事の写真が極めて少ないのは、ハンバーガーやステーキしか食べてない*1からです。

Day 5

シカゴ Chicagoからルート66に沿って南進。午前中は雨っぽかったが午後からは天気が回復。しばらくのアメリカ中部ゾーンは気候区分的には乾燥帯ステップ気候で、車窓がほぼ変わらない。開放感があって気持ちいいドライブ。気温も20℃を超え、数日前との気温差がすごい。高速道路は最高速度112km/h(70mph)、120kmぐらい出てる車もいる。途中、60kmの直線道路、セントルイス Saint Louis を走り抜け、ミズーリ州レバノン Lebanonで泊。

  • セントルイス 西部開拓の拠点となった都市。ミシシッピ川中流に位置し、水上交通の要衝としても発展。アーチが有名。
  • ルート66
    西部開発の幹線となった道路。シカゴ〜サンタモニカ(西海岸)まで続く。現在は新しい道路に代替が進んでいるが、一部区間では「ヒストリック・ルート66」として残っている。

Day 6

この辺りは気候、車窓共にほぼ変わらない。昼間は30℃に迫る暑さ。オクラホマシティ Oklahoma Cityでカウボーイミュージアムを見る。オクラホマ州の州花は桜に似ている。クリントン Clinton(オクラホマ州)で泊。

f:id:twocars:20190118190507j:plainf:id:twocars:20190118190517j:plain
「ルート66」の看板がある。60kmの直線道路
f:id:twocars:20190118190500j:plainf:id:twocars:20190118190513j:plain
セントルイスのアーチ(車内から)。変わらない車窓。
f:id:twocars:20190118191515j:plainf:id:twocars:20190118191519j:plain
カウボーイミュージアム

Day 7

テキサス州アマリロ Amarilloで2つのスポットを観光。

  • パロデュロキャニオン Palo Duro Canyon
    オクラホマシティにある大きなキャニオン。結構わかりづらいところにある。キャニオンの中、深いところまで車で行けるので結構おすすめ。
  • キャディラックランチ Cadillac Ranch
    ルート66からすぐ近くにあって簡単に寄れる。車が地面に刺さっていて、車にスプレーアートを自分でできるのだが、正直テンションが合わなかった...

昼間は日陰がないのでとにかく暑かった印象。(乾燥しているのでジメッとした暑さではないのが救い)
ニューメキシコ州サンタローザ Santa Rosaで泊。

f:id:twocars:20190118191332j:plainf:id:twocars:20190118191339j:plain
ステップ気候。植物がない。パロデュロキャニオン。壮観。
f:id:twocars:20190118191436j:plainf:id:twocars:20190118194122j:plain
唐突に現れるキャディラックランチ。観光客が思い思いにスプレーをかける

Day 8

1日中ニューメキシコ州内。
サンタフェ Santa Feで観光。この辺りから観光が増えてくる。最初の移動で停滞したのを、1日8時間の運転*2で取り返せたので気持ち的にもラクになってきた。

  • サンタフェ
    『聖なる信仰の街』。
    ロッキー山脈南端にある都市で、標高2,130mの高山気候。
    30℃弱で桜が咲いていた🌸
    支柱のない螺旋階段(ロレット・チャペル)と街並みを見て、お昼はハンバーガー(やはり)。
    今までの草原とは全く違う、西洋風の街並みはほとんどの建物がレンガ造りで、アメリカの中でも少し異国感を感じた。
    トートバッグを10ドルで購入(最後の1点で安かった)。頑丈な上に容積が大きく重宝している。

サンタフェからさらに北上、チマヨ Chimayoを観光。教会があるのだが、うーん、行かなくてよかったかなあという感じ。

さらに北上、タオス Taosへ。ここにはタオス・プエブロ(世界遺産)といってインディアンの生活場所があるのだが、ちょうど整備期間だったようで、入れず…

8日目はタオスで泊。

f:id:twocars:20190118191940j:plainf:id:twocars:20190118192102j:plain
サンタフェの街並み、春の気候で過ごしやすい
ロレットチャペル

Day 9

いよいよ旅も終盤にさしかかる。朝、タオス中心部から西にあるリオグランデ川にかかる橋へ。

  • ゴージ橋 Rio Grande Gorge Bridge
    アメリカで最も美しい鉄橋といわれ、その特徴は高さ。リオグランデ川から高さ200mの所にあり、下はまさに奈落の底。大型トラックが通るたび橋はガタガタ揺れ、足が震えた…

ここ以外はずっと移動。大型幹線道路から外れていることもあり、速度は出しづらい。 急な山道もあり、10分で標高にして500m以上下がったりもした。

コロラド州コーテズ Cortezで泊。

ゴージ橋から見たリオグランデ川(高さが伝わりにくいが本当に高い)

Day 10

まずは四重境界点記念碑 Four Corners Monumentへ。ここはコロラド州ニューメキシコ州アリゾナ州ユタ州の4州が1点で境界をつくるというかなり特殊なポイント。午前の早い時間だったので空いていてゆったり写真を撮ったりしていたが、昼頃には結構混み合っていた。

続いて、モニュメントバレー Monument Valley。パロデュロキャニオンと異なり、モニュメントバレーは赤土が露出している。正直、モニュメントバレー行くまでの道でいくつも似たようなメサやビュート(局所的に盛り上がったように見える*3台地など)をみることができるが、モニュメントバレーは3つメサが聳えたち、圧巻のひとこと。Tシャツを購入し、夏は高頻度で着ている。

この後、色々あってアリゾナ州フラグスタッフ Flagstaffへ。なんと雪。シカゴから1週間ぐらいしまいこんでいたコートを取り出す。総移動距離は5000kmほど。

f:id:twocars:20190118193504j:plainf:id:twocars:20190118193507j:plain
モニュメントバレーとフォーコーナーズモニュメント
f:id:twocars:20190118193604j:plainf:id:twocars:20190118193609j:plain
上の右の写真の中央にあるもの。4州に片足で乗る!
f:id:twocars:20190118193656j:plainf:id:twocars:20190118193700j:plain
-1℃。変わり種ハンバーガ

この記事はここまで。次回は観光がさらに増え、ラスベガス、「死の谷」デスバレー、ロサンゼルスと進んでいきます!

全体地図です。この記事で触れているのは緑の区間。(星が観光スポット)

http://twocars.hatenablog.com/entry/2017usa05twocars.hatenablog.com
(明日更新後有効になります。)

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

*1:と少しのメキシカン料理、こちらは味が濃すぎてすぐ飽きた。朝食はモーテルのパンやベーグル

*2:1人2時間×4人

*3:正確には、周りが侵食されてその部分だけ残った

アメリカ横断 #3 国際免許と19歳でレンタカーを借りることについて

こちらの続きです。 twocars.hatenablog.com

今回は旅行記特別編ということで国際免許と19歳がアメリカでレンタカーを借りることについて、書いていきます。
横断旅行の道中は次の記事から再開するので、シカゴ以降が読みたい方はそちらへどうぞ。(記事の下にリンクあります。)

国際免許

アメリカで日本人が自動車を運転したいときは、国際免許が必要になります。国際免許は、各都道府県の免許センターでもらえます。2000円ぐらいで、数分で作れたと記憶しています。期限は1年。この国際免許、見た目はかっこいいいが、サイズが微妙に大きくて厄介。パスポートよりもひと回り大きいので、パスポートケース類には基本収まりません。なぜこんなサイズなのか...

国際免許

レンタカー

基本は日本で借りるのと同じで、保険等もしっかり入りましょう。アメリカで免許が取得できるのは21歳以上ですが、国際免許を持っている日本人なら21歳未満でも借りられます。また、25歳未満のドライバーに対しては、ヤングドライバー料金が追加で必要になります。これが結構高いので注意しましょう〜
アメリカ横断の場合、中古車を買って使い終わった後に売るなんて策もあるらしいです。(どちらにせよ保険は必要)
道路標識類も日本とかなり違うので、よく確認しておくといいと思います。スクールバス周りとか、日本と結構違う割に違反すると結構重いらしいので注意。

それでは今回はこの辺りで。次回はシカゴから先の道に進んでいきます。

twocars.hatenablog.com

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

アメリカ横断 #2 前途多難感溢れるスタート (Day1~4)

アメリカ横断旅行記、ここから本編です。
プロローグはこちら。

twocars.hatenablog.com

Day 1 アメリカ上陸!

日本時間3/13、16:40。初めての海外旅行のフライトが離陸。友人と一緒だったので思ったより緊張というより高揚感が大きかったのを覚えている。これまででは体験したことのない長時間のフライトだったが、爆睡。フライト中、かなり飛行機が揺れたらしいが、何も感じないぐらい爆睡していた。『ラ・ラ・ランド』と『科捜研の女』を見たような。

初・機内食

現地時間3/13 16:10、JFK空港到着。寒いが晴れ。無事にレンタカーを借りる。

f:id:twocars:20190116211246j:plainf:id:twocars:20190116205029j:plain
飛行機から。いい天気。借りたレンタカー。綺麗。

ハンドル、ウィンカー、交通ルールなど慣れない運転。(運転者は僕ではないが)
とにかく適当なモーテルを探しつつ西進。モーテル(motel)とは、アメリカの幹線道路の近くにある、自動車旅行者のための簡素なホテル。結局モーテルにたどり着いたのは結構暗くなってしまい、21:30。
到着したのはニューヨークから西に100kmほどのニュージャージー州バッドレイク Budd Lake。「悪い湖」ではないのだが、翌日、ここは僕たちにとって一つ「悪い」地点となってしまう...

ちなみに初日の夜、アメリカ初食事はバーガーキング

Day 2

え...

なんですかこれは...。季節外れの暴風雪。NYの学校が休校になるレベル。当然運転できないのでここで1日延泊することに。しかしここバッドレイク、何もない。食べ物がなかった(朝食(ベーグルなど)は宿についているが昼夜はない)ので買い出しに行くが、この天気。普通のスーパーが閉まっている。なぜかやっていた個人商店でプレッツェルを買った。帰りに除雪車に轢かれそうになり、マジで死にかける。
大雪でアメリカ東部が混乱 6000便欠航、大規模停電も(画像) | ハフポスト
32°F=0°C。寒すぎ。

午後、なんと近くにピザ屋があるのをgoogle map上で確認、とにかく行く。空いている。神!

f:id:twocars:20190116211132j:plainf:id:twocars:20190116211016j:plain
マジで助かった

Day 3

朝、雪は穏やかになり、幹線道路は車通りをあって凍結はなさそうということで、ゆったりとスタート。スタート前に車から雪を下ろす。食事はほぼファストフードかメキシコ料理。620kmぐらい西進してオハイオ州ブリムフィールド Brimfield)泊。

天気は回復

ここはバッドレイクと異なり十分都市部と言える場所。近くのウォールマートでボードゲームを見たり。日本とは種類が段違い。安いわけではない。*1

Day 4

この辺りからひたすら変わり映えのしない車窓。途中、中華、日本料理屋に入るも、置かれている料理は中華と"アメリカ風日本食"。それでも久々に食べるコメは美味しかった。

f:id:twocars:20190116213648j:plainf:id:twocars:20190116213652j:plain
和食?

ブリムフィールドから600kmでシカゴ Chicagoに到着。LAまでの間、最初で最後の大都市。天気は絶好なのだが、寒帯に位置するので気温は氷点下。穏やかな五大湖を眺め、ここまでの3日間をふと振り返る。NYからは1300kmを超えている。

f:id:twocars:20190116213630j:plainf:id:twocars:20190116213615j:plain
五大湖は穏やか。プラネタリウムは入らなかった。

全体の地図。この記事内は赤い区間です。

日本で1300kmと言うと、青森から東京を経由して岡山に行くぐらいの距離。(1349km)

次回、特別編を挟み、そのあとはシカゴ〜ロサンゼルスを結ぶ「ルート66」に沿った移動です!
twocars.hatenablog.com

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

*1:チケライは50ドルだった

2017.03.13-27 初海外は車でアメリカ横断!#1 (ふりかえり旅行記)

今回から数記事に渡って、過去に自分が行って記事化していない2回の海外旅行についてブログに書いていこうと思います。

まずは、初めての海外となった一昨年の春のアメリカ横断旅行*1について書いていきます。

About this trip

次の記事から、アメリカ横断旅をダイジェストで書いていきます。

最初は「到着したアメリカは異例の寒さ!予想もしなかった前途多難なスタート」になる予定!

twocars.hatenablog.com

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

*1:初海外でいきなり車でのアメリカ横断旅行という人はちょっとレアかもしれない

【松山・しまなみ旅行(3・終)】瀬戸内しまなみ海道サイクリング!

松山・しまなみ旅行3日目、4日目です。

2日目はこちら。
twocars.hatenablog.com

旅も後半に入り、ラスト2日は瀬戸内しまなみ海道今治尾道間のサイクリング。

今治駅から新尾道駅までは80km以上、途中ゆったり観光もしたいということで、2日かけて走り抜けるルートを選択。

1/5 今治生口島

10:00、今治駅しまなみ海道の起点となる駅でここからの走行に備えて空気入れ。仏式の空気入れを自分で使うのは始めてて、かなり手間取った… レンタサイクルを使う友人もいたのでそれも待ち、10:10今治駅からサイクリングスタート!

f:id:twocars:20190111164532j:plainf:id:twocars:20190111164548j:plain
今治駅にて、4台のクロスバイクで準備完了!

f:id:twocars:20190111164602j:plainf:id:twocars:20190111164617j:plain
瀬戸内しまなみ海道では道に青い線がひかれていて道がわかりやすい

まず初めに待ち受けるのは、瀬戸内しまなみ海道の主要な見所の1つである来島海峡大橋。第1大橋、第2大橋、第3大橋と3つの吊り橋からなり、総距離4kmになる橋は瀬戸内しまなみ海道最長。尾道から来た場合は最後のシメにふさわしく、また今治からここだけ日帰りでサイクリングするコースも設定されている。ただ、来島海峡大橋に限らず橋自体の標高は海岸より高く、橋に向けて緩やかに上り坂が続くのがなかなかにしんどい。

緩やかな傾斜で長く坂が続く(GPS走行ログより)

今回の旅行、ほぼずっと快晴だったのだが3日目の午前中だけ曇りがち。(雨が降らなくて本当に良かった。) 青い海を来島海峡大橋から眺めることはできなかったが、海の上を走り抜けるのはこの後何度もあるが毎回気持ちいい。

1つ目の島は大島。大島に入ってすぐに道の駅 よしうみいきいき館があるのでそこで休憩。

f:id:twocars:20190111164447j:plainf:id:twocars:20190111164631j:plain
じゃこ天を食べる。大島からみた来島海峡大橋

大島のサイクリングコースは島を突っ切る。これは峠を越えることを意味し、2kmに及ぶ上りはやはり苦しい。
峠を越えて再び海に出たが、ここで村上水軍博物館へ。『村上海賊の娘』(未読)がベストセラーとなり、名前だけは聞いたことのある村上水軍。瀬戸内海をいかに抑え、周りの有力者と付き合ったかがよくわかる展示を見ていると1時間ぐらい経った。

昼は村上水軍博物館のすぐ近くにあり、漁協が開いている食事処「能島水軍」にて、タイの唐揚げ(素揚げ)。身はふっくらで小骨もパリパリ食べられたり、満足感の高い一品!

f:id:twocars:20190111164304j:plainf:id:twocars:20190111164331j:plain
村上水軍博物館、昼食の鯛の唐揚げ

昼食後はサイクリング再開。2つ目の伯方島*1にある道の駅 伯方S・Cパークで休息をとり、3つめの大三島へ。

大三島にある道の駅 多々羅しまなみ公園は、サイクリストの聖地としても知られ、ここで再び休憩。次の生口島に繋がる多々羅大橋の主塔は、てっぺんが音叉の役割をして鳴き竜の音を聞くことができる。*2

f:id:twocars:20190111163012j:plainf:id:twocars:20190111162957j:plain
サイクリストの聖地どら焼きとともに

大三島の西側には大山祇神社など観光スポットがあるのだが、峠越えがあったり、少し離れたところにあったりしたので断念。

多々羅大橋上に県境があり、愛媛県から広島県に移り、4つ目の生口島に到着。

大三島生口島はみかんがあちらこちらで育てられている。5月ぐらいにはみかんの香りで満たされるそう。

生口島の西海岸沿いを走るルートで、夕陽を見ながら走る。途中にある瀬戸田サンセットビーチで夕陽を見て休憩、本日の宿「民宿旅館ひよし」に到着。

サンセットビーチから見るサンセット

夕食を食べ、少しボードゲームをして就寝。

◯1/5 走行ログ

1/5 今治生口島 GPS走行ログ

1/6 生口島尾道

最終日、8:30に宿を出て、尾道方面へ。宿の方に聞いたところ、生口島から尾道まで、観光にいい場所はなく、尾道に行ったほうがいいのでは?とのことだったので、それに従うことに。5つ目の島、因島は小さい島で、北部にあるフラワーパークに寄っただけ。6つ目の向島に渡る因島大橋(吊り橋)は、2階建てになっていて上を自動車、下を歩行者・自転車・原付が走る構造。ここで尾道まで10kmを切っていよいよゴールが近づいてきたな、と感じる。

f:id:twocars:20190111162312j:plainf:id:twocars:20190111162328j:plain
因島大橋を中から、因島大橋の中で残り10km!

向島はかなり交通量も多い。向島から尾道にかかる橋は自動車専用なので、ここは船で渡る。

f:id:twocars:20190111173429j:plainf:id:twocars:20190111173504j:plain
尾道方面フェリーとフェリーから見た尾道
船で渡ったらそこはJR尾道駅のすぐ近く。
瀬戸内しまなみ海道走破!!
今治もそうだけど、「しまなみ海道起点」みたいな看板が一切ないのが悲しい。

尾道では駅前で尾道ラーメンをいただく。背脂の浮いている細麺の醤油ラーメン。この時点で12:00。帰りの新幹線が17:40なのでかなり余裕があったので、スーパー銭湯「ぽっぽの湯」へ。尾道にくるサイクリストの新名所にしたいそうだが、かなり急な坂を登る必要があってしんどかった。*3ぽっぽの湯は休憩スペースも充実していて、1日中ぐったり休めそうな良空間。おすすめ。

新尾道駅に向かう道中、「東珍康」*4で再び尾道ラーメンを食す。食べログ3.5の味は確かに美味しい。

f:id:twocars:20190111162729j:plainf:id:twocars:20190111162743j:plain
「ぽっぽの湯」外観、東珍康の尾道ラーメン

新尾道駅周辺は本当に何もない。自転車をたたみ(20分強でたためるようになった、成長!)、お土産を買って新幹線に乗る。実はレールスターの車両は初めて。停車中に慌てて写真を撮ったのでブレている。福山でのぞみに乗り換え、帰京。

f:id:twocars:20190111162450j:plainf:id:twocars:20190111162503j:plain
レールスターと自転車、帰りののぞみはN700A系だった
◯1/6 走行ログ
1/6 生口島尾道 GPS走行ログ

全体通して

旅行先での主移動手段が自転車というのは初めてでかなり新鮮、気候もちょうどよく、とても気持ちのいい旅だった。
観光っぽい観光は下灘、松山市内のみだったがそれ以外で非常に充足感を伴うものになった。

そして、自転車への愛着がさらに湧いた。
輪行旅行ということでいつもより準備に手間取ったが、今回で輪行にはかなり慣れたので、東京での日帰りで遠出(片道輪行)もしやすいと感じた。

自転車走行記録:150kmぐらい
JR乗りつぶし記録:予讃線「串〜今治」を新たに乗り、JR四国25.4%、全国52.5%に更新。

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

*1:は・か・た・の・塩!のCMのアレ

*2:やり忘れた

*3:しまなみ海道は自転車用に勾配が緩やかになっている

*4:「とんちんかん」と読む

【松山・しまなみ旅行(2)】松山市内を1日でゆったり観光!

松山・しまなみ旅行2日目です。

1日目はこちら。
twocars.hatenablog.com

1/4 松山市内観光→今治

前日の下調べで、今治に行きたい所がなかったため、夜まで松山市内をめぐり、特急電車で今治に移動することに。

まず向かったのは道後温泉路面電車に沿って走ればいい。

f:id:twocars:20190110110340j:plainf:id:twocars:20190110113306j:plain
右、坊っちゃん列車のすぐ後ろには市電も控えている

ちょうど坊っちゃん列車が来た。

無料駐輪場に自転車を止めて道後温泉本館へ。僕以外の3人は一度来たことがあってその時に神の湯に入ったそうなので、今回は少々高いが霊の湯を選択。浴場は深め、熱すぎないので長く入れるタイプ。みかん石鹸が置いてあり、これがかなり気持ちいい。霊の湯の場合、風呂上がりはお茶とお菓子が頂けてゆっくりしてから、皇室専用のお風呂、又新殿が見られる。未使用ということでトイレも見られる。

f:id:twocars:20190110113442j:plainf:id:twocars:20190110113459j:plain
道後温泉本館、時間によっては満席で入れないことも、入浴後のお茶菓子は道後温泉の焼印入り瓦煎餅

昼食は駐輪場や道後温泉別館からすぐ近くのレストラン「金兵衛」で宇和島鯛めし。

ご飯に鯛のお刺身、薬味をのせ上からたれ+卵をかける。味は濃いめ

午後は松山城へ。リフトで中腹まで行ってそこから歩き。天守閣からは松山市内が見渡せる。城内の展示は流れがわかりやすく読みやすかった。袴を着れる体験ができたがパス。

松山城から見た北側の景色
ここでかなり時間が余ったので、せっかくなので松山港(実際には三津港)の方まで足を伸ばした。片道7.5kmほどで三津ふ頭に到着。フェリーターミナルを見た後は近くにあった松尾芭蕉の石碑へ。(場所がめっちゃ分かりづらくて現地の方に聞いた。)

松山市内に戻ると17時頃となり、松山市駅前にあるレストラン「でゅえっと」へ。ここは大盛りのミートソースがでてくると聞いて行ってみたかったお店。チキって僕は小を、僕以外の3人は普通盛りを頼んでいたが、確かに量は多いものの想像よりは少なく、普通盛り行けたなあ。味はケチャップをかなり感じる甘さで、好みは分かれそう。僕は好きな味。小盛700円、普通盛900円は良コスパ

f:id:twocars:20190110114424j:plainf:id:twocars:20190110114436j:plain
小盛りミートソース。甘い。美味しい。

いい時間になったので松山駅へ。電車に載せられるように自転車を畳み、特急しおかぜ 30号に乗車。
今治駅前は松山駅のように明るくなかった。夕食は「白楽天」で今治名物の焼豚玉子飯を食べた。唐揚げも付いて、なかなかボリューミー。

f:id:twocars:20190110114745j:plainf:id:twocars:20190110114733j:plain
焼豚玉子飯。白楽天は老舗の有名店。

1日の後半を食べて食べてで過ごして満腹に。

明日はついに瀬戸内しまなみ海道、全80kmに挑みます。
次の記事に続きます。次回が最終回。

twocars.hatenablog.com

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

【松山・しまなみ旅行(1)】松山から下灘までサイクリング!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年明けすぐの1/3から1/6にかけて松山、今治瀬戸内しまなみ海道と旅行をしてきました!

そして、今回は初の輪行旅行ということで、その辺りも書いて行きたいと思います。

(輪行とは、自転車を解体して持ち歩きやすくすること。)

About this trip

  • 期間:1/3~1/6 (3泊4日)
  • 人数:4人
  • 費用:約6万円
  • 東京⇒松山 (飛行機)
  • 新尾道⇒東京 (新幹線)

輪行に備えて

自転車を購入してから4ヶ月、今まで輪行したことしたことなかったが、準備を始めたのは12/27。自転車屋へ行って輪行に必要なものを知り、12/29に袋とエンド金具を購入。
1/2、初めて輪行しようとするも、スタンドを外すための六角レンチを持ってないことに気づき、20時ごろにドンキへ駆け込む。*1
Youtubeを見て四苦八苦しながらなんとか袋に収め、本来は解体も練習したかったところだが時間の都合上しないで出発。

1/3 東京⇒松山⇒下灘⇒松山

自転車は袋などを含め10kg弱。肩にかけて担ぐ形なので重いものの、しんどい感じではない。
朝5時の始発電車に乗り、羽田空港に着いたのは6:30。7:25発の飛行機に乗っていざ松山へ!

9:00、松山着!と同時に愛媛県初上陸。*2
松山空港にはスポーツ自転車用のスタンドもあってサイクリストにやさしい。友人(輪行経験がある)と共に自転車を解体し、初組み立て。苦戦して40分ぐらいかかった。

f:id:twocars:20190109235813j:plainf:id:twocars:20190109235640j:plain
松山空港、みかん推しが強い
初・自転車組み立て
まずは松山駅へ。天気もよく、マフラー手袋着用だが、寒すぎず快適だった。

松山駅内の立ち食いうどん屋で腹ごしらえして11:30に下灘に向けて出発。

f:id:twocars:20190110000339j:plainf:id:twocars:20190110000353j:plain
松山駅と朝食
下灘までは30km、17時の夕暮れまでに着けばいいので時間的にはかなり余裕。ということで途中で観光しながらなのだが、ほぼ観光スポットがない。

まずは松山駅から12km、伊予市駅周辺の萬安港旧灯台(五色浜)

f:id:twocars:20190110000611j:plainf:id:twocars:20190110000625j:plain
伊予鉄道沿線を走る。右は灯台
松山→下灘の道は1か所峠越えがあるだけでほぼ平坦。唯一の峠が松山から16kmから21kmまでで、2km以上の上りはかなりしんどかった...
逆に下りは爽快だが、かなり風が当たるので手袋必須。

峠を越えると道は海沿いに。雲ひとつない快晴だったのもあり最高。

続いて第2の観光スポットは松山から24kmあたりにある道の駅 ふたば
サイクリスト*3にとって道の駅は絶好の休憩ポイント。ここで昼ごはんの松山名物鯛めしとじゃこ天をいただきました、炊きたて揚げたてが食べられる。ビーチが併設されていて、さらにパラシュートが山の上の方から降りてきたりと面白い。DASH島も望める。また、JR予讃線伊予上灘駅も近く、車で来たけど鉄道で下灘に向かう(下灘駅周辺の駐車場は狭い&混み合う)人はここで車から鉄道へ乗り換える。

昼食:鯛めしとじゃこカツ
f:id:twocars:20190110001000j:plain
綺麗な砂浜。中央に見える2こぶの島がDASH島
かなりゆったり休めたので再開。ここから下灘駅まではすぐ。20分弱で到着〜

灘駅青春18きっぷのポスター写真に使われ、鉄道ファン的にアツい駅であると同時に下灘駅から見る瀬戸内海の美しさから鉄道ファン以外にもたくさんの人が訪れていて、1月3日にも関わらず多くの観光客がいた。

f:id:twocars:20190110001303j:plainf:id:twocars:20190110001317j:plain
灘駅駅舎。昼間は快晴
灘駅到着は14:50。帰りは17:51下灘発の鉄道に乗せる予定だったので夕暮れまでかなり時間が。ということで下灘駅周辺の観光をすることに。

1つ目は日本水仙花開道(水仙畑)。入り口は分かりづらいですが階段や坂を登った先にあり、水仙畑と下灘周辺、そして海までが一望できる。時間があればおすすめ。

2つ目は青石海岸。海に船を出すための線路があり、それが海に入っていくのが面白い。ドラマの舞台とかに使われているらしいが、まあ普通。水仙畑と近いのでセットで行ける。

この2つはどちらも下灘駅から1km弱のポイントなので、歩きだとやや遠いかもしれないが、時間があるなら駅にいて何も無いよりはずっと良い。(自転車なら楽勝。)

f:id:twocars:20190110001329j:plainf:id:twocars:20190110001343j:plain
水仙畑、青石海岸
そんな感じで時間を過ごし、16:35下灘着の八幡山行き*4、夕陽があたる下灘駅と瀬戸内海を見たあと、下灘駅から見て松山から1駅遠くにある串駅までサイクリング。
意図としては、下灘駅は混雑していて自転車を畳むとやや周りに迷惑になる可能性があるのと、1駅前から乗れば確実に座れるというのがある。ほぼ後者の理由*5

串駅までは2.5km。自転車なら近い。串駅は、下灘と打って変わって海と駅の間に小さい林がありいい景色ではない。そのおかげで人1人いなく、友人とゆったり自転車を畳んだ。辺りは暗いものの、電気がちゃんとつくので問題なし。

17:47、串駅で乗った松山行きはガラガラ。狙い通り座席と自転車のスペースを確保し(下灘駅では立ち客が出るぐらいには混雑した)、快適に松山へ到着。

夜は松山感の一切ない焼肉食べ放題で腹を満たし、駅前の宿に泊まって1日目は終了。

次の記事に続きます。
twocars.hatenablog.com

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!

*1:ドンキが空いてなかったら詰んでた。

*2:これで上陸したのは46都道府県。残るは福井

*3:これでも一応サイクリストの端くれなので

*4:松山行きと逆方面

*5:灘駅にも畳めるスペースは十分ある