twocarsの趣味録

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旅して乗って、遊んで弾いて、撮って書く

 

偏頭痛についての医者の話が超わかりやすかった

今年を振り返った時に、印象的な出来事の1つは、4/29に救急車に乗ったことです。
タイトルで書いている通り、症状は偏頭痛だったので大事にいたることはなかったのですが、関連したトピックをいくつか書きます。

事の発端

この日は友人とボードゲームを遊ぶ予定でした。朝、起きるとなんとなく頭が痛かったのでカロナール(頭痛薬)と鼻風邪だったのでフェキソフェナジン(風邪薬)を飲み、予定どおり出かけました。
7歳の頃に、学校で倒れて偏頭痛と小学校の保健室の先生に言われてから21歳まで、頭が痛くなってはカロナールで和らげて日常生活に戻る*1、という経験は幾度と経験していたからです。

しかし、この日は違いました。電車に乗っても痛みはおさまらず、むしろ強くなりました。途中駅で電車を降り、座って休息をとったりもしましたが改善しなかったので、友人に連絡を取って遅れるか、このあと連絡がなかったら今日は休む旨を伝えました。
この時は視野が光ったり(閃輝暗点と言います)するのが少なかったのでスマホがさわれたのがよかったです。
「研究室に入ったりして生活が変わり疲れてたんだな、帰って寝よう」という程度*2にしか思っていなかったのですが...

こうして帰路の電車に乗ったはいいのですが、この時は本当にしんどくて、ひたすらどこかに持たれていないと立ち続けられないぐらいで、(若い女性だったと記憶していますが)席を譲っていただきました。
最寄り駅の構造は頭に入っているので改札までたどり着き、駅員さんに中で休ませて欲しいと伝えました。(小学生の時に駅で寝かせてもらった経験がある)

時間経過はわかりませんが30分ぐらい横になったでしょうか、駅員さんに体調が戻らなかったら救急車呼びますが、と言われました。明らかにいつもと違った頭痛、視野の異常なので、頼みました。

15年以上ぶりの救急車

救急隊員の方が来てくださった時は頭が比較的すっきりしていて、自分で受け答えでき、朝から今までの流れ、飲んだ薬などを答えて親に連絡をしっかりとこなしました。
こんなにも体調が最悪な時も、びっくりするほど自分は冷静で、記憶もしっかりしているものです。

この日は病院でも安静にして、偏頭痛ですね、ただ専門の先生がいないので後日来てくださいと言われ帰りました。

偏頭痛で案内されたのは、神経内科の頭痛外来

頭痛外来、というものがあってそちらに予約していきました。長い間偏頭痛(診断は受けていないが)であること、これまでも頭痛は頻繁にあってその都度カロナール&睡眠でなんとかして来たこと、etc...

先生はとても波長が合い、聞きたいことに簡潔に、そして的確に教えてくださいました。僕が質問攻めしたのもあるかもしれませんが笑*3

症状などから、どう見ても偏頭痛、という診断でした。

そこで、「カロナールは偏頭痛に効かない」と言われ、かなり衝撃を受けました。処方されたのは偏頭痛用の薬「ゾルミトリプタン*4」。カロナール(かなり安い)に比べると高い(1回100円ぐらい)ですが、よく効きます。

この2つの薬の効果の話がわかりやすかった!!

蛇口を閉める薬と雑巾として働く薬

(この話は医者の先生から聞いた話ですが、伝聞調だと長くなるので普通の語調で書きます。)

偏頭痛は、痛み物質が脳のある部分から出てくることで起こります(通常の頭痛とは異なる)。例えるならば、蛇口から水が出て床が濡れている状態。 この時、カロナールは雑巾のように溢れた水を拭く役割。これで床が乾けば頭痛は感じません。今まではこれでしのいだことになりますが、今回は今までよりずっと多い量の水が出て来て、持っている雑巾では拭ききれなかった上に水が出続けた状態になっていました。

一方、ゾルミトリプタンは蛇口を閉めて水が出なくなる薬。なので、今出てしまった水を処理すれば頭痛がピタッとおさまる。ということでした。

この話を聞いてめっちゃわかりやすい!と感動したのですが、如何でしょう。

こういう具体例でわかりやすく説明できる専門家は素敵だなあ、というお話でした。

今ではゾルミトリプタンはお守りのように財布に入れて持ち歩いています。


☆頑張ってます。
twocars.hatenablog.com
☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!コメントもお待ちしております!

*1:場合によっては睡眠もとる

*2:現に大学1年のGWも気管支炎で寝込んで過ごしていたりする

*3:医者って聞いたことにぼんやりとしか返してくれない印象でした

*4:ゾーミックのジェネリック薬品