twocarsの趣味録

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旅して乗って、遊んで弾いて、撮って書く

 

2019年8月に遊んだボードゲームレビュー・前編

今回は2019年8月編。8月に遊んだボードゲームは21ゲーム、そのうち14ゲームをレビューします。
夕方から遊べる日が多かったためか、今まで遊べていなかった2時間級ゲームがたくさん遊べました。

◎前回はこちら。
twocars.hatenablog.com

◎8月のベストゲームは・・・
『ハンザテウトニカ』

◎レビュー
遊んだ順です。"タイトル (人数、点数、ある場合はプレイヤーカラー)"で表記します。

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評価基準

テラミスティカ TerraMystica (5人、6、赤)

遊びたかった2時間ゲームその1。5人で遊ぶと途中で"詰む"と聞いてビビりながら始めた。しかも僕のキャラは初期位置が1つしかなかったため、かなりチキった序盤を過ごした。結果として僕以外の4人はわちゃわちゃしているのにほぼ絡みなくゲームが終わってしまった。ボード左上の資源の回り方が面白く、最初から一部捨てるアグレッシブなプレイングをせざるを得なくなった(そういうのも結構好きだが)。ソロプレイ感強めで終わり、トップとかなり差を着けられての4位。かなり悔いが残ったので再戦希望!

イスタンブール(コーヒー拡張入り) Istanbul (4人、7)

これまで普通のイスタンブールは何度か遊んだことがあったが、コーヒー拡張は初。といっても追加要素も難しくないので最初から入れても良かったかなと感じた。残念ながら今回はコーヒー拡張特有のタイルのうち1枚が右下に行ってしまいほぼゲーム中使われなかった。適度がスピード争いが本当に面白い。 イスタンブールダイスゲームも以前遊んだがあれはあんまり好みじゃなかったなあ。

コロレット Coloretto (3人、7)

シンプルすぎるルールでサクッと悩んで遊べるのが良い。3人で15分ぐらいあったら遊びたいゲームの1つ。得点の入り方が変化する(1色を取りすぎると点数が減っていく山型になる)別ルールはあまりそそられない。このレベルのゲームならいっぱいとった!やった!ぐらいの楽しみ方をしたい。

コンコルディア Concoldia (3人、8)

唯一所持している2時間級ゲームなぐらい好き。カードの効果がとても簡単なところ、資源の融通が微妙に効かずにムズムズするところなどが好き。もっと言うと地図ゲーな時点でかなり好き笑 点数がカードごとに入るので、いくらコマや資源を豊富に使っても結局カードを買わないと得点に結びついていかない部分が初見だと直感的でなくてわかりづらいかもしれない。10~12属州まんべんなくおいてサトゥルヌスで大量得点狙うのがかなり強いと思っているが果たして…?インスト勝ち1位。

メディナ Medina (4人、7、赤)

メディナとは、北アフリカ、特にモロッコで多く見られる城壁に囲まれた旧市街のこと。春にモロッコにたくさんのメディナを見てからずっと遊びたかったゲームをやっと遊べた。綺麗な見た目とは裏腹に、相手との探り合いが非常に熾烈な4人ベストアブストラク*1。終盤は、自分の手番が終わってから次の番が来るまで長い(3人の手番が挟まる)ので焦る一方、自分の出方は示したくないので自分の番は来てほしくない、という相反する感情が緊張感あってとても楽しめた。終了に向けてボードが綺麗に、密になっていくのも楽しい。遊ぶ人は選ぶ感じだが、僕はかなり好き。

ハンザテウトニカ Hansa Teutonica (5人、7、赤)

遊びたかった2時間級ゲームその2。後から気づいたがわずかに出てくるボーナスチップ以外は運要素なしか。いち早くアクションを増やして物量で押し切った。やはりリードを意識してからは東西横断ルートを悉く妨害するなどのプレイングがうまく刺さって1位。考えることがシンプルで、あと対称(キャラ効果がない)なハンザテウトニカはどストライク。長時間ゲームなので薦めるには人を選ぶ。ほぼ8点。

並び Narabi (4人、5)

不思議な協力ゲーム。時計回りまたは反時計回りに0から9の数字を昇順に並べられたら勝ちのゲーム。数字と移動条件のカードを背中合わせにスリーブに入れることでランダム性を持たせる、という仕組みはユニークで面白いと思った。数字と移動条件の組み合わせによっては詰みが発生しそうではあるがそこまでガチなゲームではないので良いのかも。記憶量が多すぎず遊びやすい*2とは思ったが協力ゲーは個人的に好みから少し外れる。

ワールズフェア1893 World's Fair 1893 (3人、8)

エリアマジョリティ&セットコレクション。見た目と思考性(難しさ)のバランスが最高。システム的にセットコレクションしずらい仕組みで無理やりセットコレクションするゲーム性が非常にいいと思う。おじさんの効果も強いが、次手番で強制消費なうえに、相手の隠れた情報が一切ないのでかなり考えやすい。3人で60分弱でじっくり遊ぶゲームとして抜群。(絶賛しすぎかな) 同卓が強すぎて2位...

タイムパラトリックス Time Palatrix (3人、5)

サークル倦怠期さんの2019春ゲムマ新作。ちょっと複雑すぎて楽しめなかった。トランプトリックスゲームを遊んだ時と同じ感覚。

ドリームホーム Dream Home (4人、6)

かわいらしい見た目とは逆に結構ガチなゲーム。でもかわいらしい (どっち)。部屋の種類カードを取って即配置の繰り返しだが、置ける場所が意外と少ないのが大変。なのでスタP争いも微妙にある。かなり上手くいってほぼ理想の家を作り上げた。43点1位。

ヘブンアンドエール Heaven & Ale (3人、7)

遊びたかった2時間級ゲームその3。1年半前に1度遊んで苦しい~と唸ったゲームを、ゲーム慣れしてきてどうか、と思い遊んだ。やっぱり下手なままだった...泣 初プレイの友人2人はめちゃめちゃうまくボーナスをこなす一方、収入(日陰)を軽視してしまい、中盤がひたすら苦しかった。おじさんを20まで達したのである程度満足したが、樽は取れないしボロボロの最下位だった。でも楽しいんだよな~

ポーションエクスプロージョン Portion Explosion (4人、6)

ビー玉の滑り台がもう楽しい。ぷよぷよを簡略化した連鎖感が良い。思ったよりポンポン薬が完成して、特殊能力ももったいぶらず使えるのでルール読んでる時よりはるかにテンポの良いゲームだった。終了条件もちょうど良いタイミングで盛り下がることなくゲームが終わるのも良くできたゲームだと思った。

ペトリコール Petrichor (3人、5、赤)

日本語版が最近発売された新作ゲーム。新作ゲームは久々だった。雰囲気あるボード、透明な雨粒コマが見た目を盛り立てるが、ゲーム自体はカードを出してアクションをこなすシンプルな流れ。アクションの後に投票を行い、ラウンドの終了処理が変化するところや、そのマジョリティも争う部分は面白いと思った。特に"晴れ"のコマ2倍などはダイナミックな動きも期待できる。一方で、霧カードを引けないとなかなか厳しい(一応適当な2枚を捨ててワイルドになる)所や、点数加算の大きな部分の1つである"収穫"が90分~120分のゲームで2,3回しか起こらない所にテンポの悪さを感じてしまった。

アグリコラ Agricola (4人、6、赤)

8月の締めは遊びたかった2時間級ゲームその4、アグリコラボードゲームを好む上で必修科目だと思っていたので遊べてよかった。初期カードをドラフトにしたので方針が立てられてよかった。(本来はいろんなカードを見たい、という目的だったが他の人のカードはゲーム始まった瞬間に忘れた) 農場を充実させるゲームだと振り切り、動物を増やす戦略が、結果的に他の人とバッティングせず、かなり上手くいった。最後までワーカー2人なのに最終ラウンドでアクションを余すという謎なプレイングになったが楽しかった!37点1位!


冒頭に書いた通り、8月は重ゲーがたくさん遊べてよかった。これ以外にテラフォーミングマーズも遊んだので後編で。 後編は細かいレビューはほどほどに、写真で振り返る感じになると思います。

後編はこちら。
twocars.hatenablog.com

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!コメントもお待ちしております!

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◎前回、前々回はこちら! twocars.hatenablog.com

twocars.hatenablog.com

*1:ランダム要素がない、の意味で使用

*2:他のゲームを落とすようで良くないが、対面で遊ぶには『花火』よりよっぽど遊びやすい