twocarsの趣味録

twocarsの趣味録

旅して乗って、遊んで弾いて、撮って書く

 

2019年7月に遊んだボードゲームレビュー

今回は2019年7月編。7月に遊んだボードゲームは13ゲーム、そのうち10ゲームをレビューします。

◎前回はこちら。
twocars.hatenablog.com

◎7月のベストゲームは・・・
『アハイアル』

◎レビュー
遊んだ順です。"タイトル (人数、点数)"で表記します。

f:id:twocars:20190615004202p:plain
評価基準

ソレニア Solenia (2人、6)

カードを出すと資源がもらえ、目標を達成していくシンプルなゲーム。真ん中に穴の開いたカードはユニークで見やすい。1枚のカードがタイムラグを持って2回効果をもたらすところが面白いと思った。構造がかなりシンプルなので思考が整理しやすい。飛行船の移動がいくつされているかのカウントはしておいた方がいいと思った。昼と夜が移り変わっていくボードや、それぞれのアイコンがデザインが非常に綺麗で、適度に考えどころがあって良かった。点数チップが過剰すぎて数字の区別がつきづらいのはご愛嬌。3人で遊ぶとゲーム展開が(いい意味で)目まぐるしくなりそう、一度遊んでみたい。(4人は展開が追えなくなりそう)

ヴィクトリアン・マスターマインズ Victorian Masterminds (3人、6)

プレイヤーは地球を滅ぼす悪のキャラになり、そのキャラを完成させながら5都市にあるランドマークや建物を強奪したりするゲーム。5枚のアクションタイルを置くワーカープレースメントだが、1都市に3枚タイルが置かれないとアクションが実行されないため、まったりしていると自手番でアクションタイルがない、という事態になりかねない。また、5枚のアクションタイル自身も効果を持っていて、若干の妨害要素もあるため、他プレイヤーとのちょっとした駆け引きも出てくる。プレイヤーごとに違うキャラを扱うため、個人ボードと能力が異なる。
今回担当したのは、車輪要塞メフィスト。結構便利に使えるキャラだったと思う。強奪のための火力が強く出るので、終了トリガーを切りに行きやすく、案の定(?)、僕が終了トリガー(13個の建物が強奪されるor誰かのキャラが完成する)を切って終了。最後のターンでキャラも完成できてなかなか満足度の高いプレイができた。点数も伸びて勝ち。コンポーネントが良い(写真3枚目)。塗るとさらに綺麗そう。

カルペディエム Carpe Diem (3人、6)

2019年KDJノミネート作品。(受賞はならず。)ルールは長い割に簡単。同じことを7回繰り返す×4フェイズ。カルカソンヌのように区画が完成するたびに報酬が得られ、1フェイズごとに得点を取る。得点カードがあり、その中間にトークンを置くことで2つの得点カードを選択する、というのがおもしろいと思った。ゲーム自体は7点つけられるくらい面白いと思うのだが視認性悪すぎ。濃い緑と薄い緑?黄色と黄土色?ちょっとしんどい。友人にお勧めできるかというと微妙...

スライドクエスト Slide Quest (2人、5)

4本の支え棒でボードを動かすことでコマを動かし、ゴールまでたどり着かせるパーティーよりのゲーム。面白さはわかるが好みではなかった。

パスタリー Passtally (2人、6)

タイルを置いて自分の色のコマをつなぎ、つながった時にその結んでいる線が通ったタイルの厚みが点数に変わっていくというゲーム。 先行逃げ切りで勝てるかと思っていたが、ゲーム終盤に相手からの妨害の一手が刺さり、負け。負けている状態で点数を取るムーブに急ぎたいところ、妨害するという選択肢をとれた相手にあっぱれ~
シンプルなゲームながら思考はかなり複雑になるので、好みは分かれそうだが僕は好き。

アハイアル Araial (4人、7)

インタラクションが特殊なテトリス風ゲーム。すべて公開情報なので、相手の動きをカットしに行くムーブの嵐でにぎやかな見た目とは裏腹のギスギスゲー。とにかく列を綺麗に埋め尽くすのが大事かと思いきや、終盤では形のきれいさを捨てて細かな同色領域を作る、得点ムーブにうまく切り替わっていけるかが重要だと感じた。僕は第3Rの最初で綺麗さを捨てたがおそらくこれが勝因ムーブになったと思う。テトリスなのに途中で向きを変えられない(変えるためには1アクションを要求される)こと、マジョリティ奪還が意外にも難しいこと含めて、実はゲーマー向けなのかなあ、思ったり。

あてっこついたて (5人、6)

言葉当て系ゲームの新作。お題次第では自分は全く答えに近寄らないままゲームが終わってしまう点が残念(こういう系では避けられない?)だが仲良いメンツで適当にお題を決めると楽しめると思う。"NOMAL"の誤記はなんとかならなかったのかなあ...

サブテキスト Subtext (5人、6)

お絵描き系連想ゲーム。ただテレストレーションのようなお題をそのまま描くのではなく、あくまで連想ゲームも兼ねていて、お題を知っている人(親)にしか伝わらないような絵を描く。そのため絵心がなくても自分の書ける絵を描けばいいので気が楽。僕は絵心がなくてテレストレーションがあまり好きではないが、サブテキストは楽しく感じた。ゲーム中、何度も親と同じお題を描いたにもかかわらず気づけなかったのが悔しい。

おいてけオバケ (2人、7)

自分のコマをすごろくの要領でダイスを振りながら進める。それぞれよマスにはタイルが置かれているのだが、そのタイルは、その地を離れるときに自分自身しかいないときにしか取れない。タイルはプラス効果のもの、マイナス効果のものどちらもあり、動かすコマ(自分の持つコマは基本全て動かせる)の選択肢が広いのでいろんな考えができるのが良かった。後半、相手にマイナスを押し付けるムーブも可能で、すごろく形式だが終盤に逆転要素をしっかりと含ませているのが好印象。
クラマーとキースリングという有名な作者らしい(あまり作者とかに詳しくない)

キングダム Kingdom (2人、6)

以前3人で遊んだところ、自分には難しく感じてしまい敬遠気味だったゲームを2人で。
めくり運がやはり強いという印象だが、今後何がめくれるかをなんとなく予想しながら、それに一喜一憂しながら2人で遊ぶには楽しめるゲームだと感じた。3人以上だと窮屈感を感じそう。


7月に遊んだゲームで"これは当たり!"というゲームはなく、どれも普通だった。ただ、以前3人で遊んで微妙な評価だったキングダムが2人だと良かったり、おいてけオバケというゲームを知れたりしたのは良かった。

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!コメントもお待ちしております!

関連記事
◎昨年のSDJ予想はこちら!
twocars.hatenablog.com

◎前回、前々回はこちら! twocars.hatenablog.com

twocars.hatenablog.com