twocarsの趣味録

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2019年11月に遊んだボードゲームレビュー

今回は2019年11月編。11月に遊んだボードゲーム8ゲームをレビューします。

◎前回はこちら。

twocars.hatenablog.com

◎11月のベストゲームは・・・
『センチュリー:ニューワールド』

センチュリー3部作シリーズのラスト。

◎レビュー
遊んだ順です。"タイトル (人数、点数、ある場合はプレイヤーカラー)"で表記します。
複数枚の写真があることもありますので、気になる方はリンク(Instagram)を見てみてください。

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センチュリー:ニューワールド Century: New World (3人、8)

センチュリーシリーズの最終作。個人的にはこれがベスト。スパイスロード(1作目)は初動のミスが取り返しづらいカードゲーム。イースタンワンダース(2作目)は共通ボード上でかなり厳しいインタラクションがあり面白いものの、かなり複雑なうえに視認性が悪かった。本作ニューワールドは前の2作のいいとこどりをしているようなワーカープレースメントになっている。相手がとっているアクションを取りたいときは余分なワーカーが必要になること、逆に自分のとっているアクションを相手がとるとそのワーカーが自動で帰ってくるところなど、悩みどころが複雑すぎずとても面白かった。ワーカー全回収アクションが自分にとって完全なしゃがみアクションであると同時に、次手番プレイヤーをかなりラクにしてしまうのが本当に悩ましい。自分の情報はすべて公開ながら、異常な長考になることもなく(プレイヤー依存かも)、良いゲームでした。

センチュリー: ニューワールド

(写真2枚)

エスノス Ethnos (4人、6)

カード効果がユニークで独特なエリアマジョリティ。基本はカードを集める→出す(+置ければワーカーを置く)の繰り返しなのでシンプルだが、ほしいカードが集まりづらく、思うようにゲームを展開できないのが歯がゆい。カードを出す際、余ったカードはすべて場札として出され、以降カードは場札or山札(ランダム)で引けるというのは面白かった(というよりこれがないとゲームとして成立しないのでは?)。 カード効果も簡単で分かりやすく、カードの種類もたくさんあるのでもう一回遊んでみたい。

エスノス Ethnos

ジャストフォーファン Just 4 Fun (4人、5)

エリアマジョリティ+4目並べ。2回遊んだが、淡白すぎて面白さがいまいちわからなっていない。4枚のカードで足し算の組み合わせが多数作れるところ、手番順を活かして他プレイヤーに仕事を押し付けるところなどが面白いポイントなのだろうか... ゲーム自体は足し算しか使わないのですごく単純。

ジャスト・フォー・ファン Just 4 Fun

ヤマタイ Yamatai (4人、8)

リソースマネジメント+ネットワーク構築。1手番でできることは基本的に資源獲得、建物建設1回、ボーナス受け取り1回なのだが、この時得る資源によって次の手番順が決まる仕様なのがミソで面白い。1手番1手番共通ボードが変化するので、読み合いも大事。インタラクション強めだが、勝ち筋は色々ありそうで初動うまく動ければ尖った戦略もいけそう。コンポーネントも素敵で楽しいゲームだった。邪馬台国らしさは感じられないがかなり好きです。

ヤマタイ Yamatai

(写真3枚)

王と枢機卿 Web of Power (4人、6)

エリアマジョリティ+ネットワーク構築。3人ベストといわれるが4人でも楽しかった。自分の番が回ってくるまでに盤面が変わりまくるので、3人の時よりも難しかった。油断してるとすぐにゲームが終わってしまう。ゲームは自分のやりたいことがやりきれず惨敗でした...

王と枢機卿

イオニア Pioneer (4人、6)

ネットワーク構築。基本的には自分が獲得した馬車に乗っている人を降ろすために都市を動いていくのだが、適度に相乗りをしていかないと点数がうまく取れなくなっているのがいいバランス。ただ、相乗りだけじゃなく、自手番で道を作ったりするのにもお金が必要で結構カツカツだった。初期の1アクションで走り抜けることも可能(実際、僕が3アクションにした以外3人とも1アクションだった)だが、2アクションぐらいあったほうが動きやすそう。初期の都市の配置次第でゲームの戦略は大きく変わりそう。とにかくネットワークを広げたら勝ちかと思ってたら、そうでもなく、意外と僅差な結末でした。

パイオニア Pioneer

カルバ カードゲーム Karuba: Card Game (4人、6)

ボードゲーム版の人の移動要素が消され、よりシンプルになっている。カードを2枚出し、それぞれに書かれた数字の合計が最小だと1枚配置できない、というルールが結構効いている。8ラウンド毎回ベストを尽くすのはなかなか難しいため、どこかで我慢するラウンドが必要となりそこの探り合いは楽しいが、全体を見ると要素が多くないため、序盤に良いカードが配置できるか(引けるか)、という引き運も結構大きく感じた。

カルバ カードゲーム

(写真2枚)

エコス ECOS: First Continent (4人、6)

2019Spielの新作。ビンゴ形式で、それぞれのカードのマークをすべて揃えるとカード効果が発動、繰り返して勝利点を稼いでいく。カードによってゲーム中使える回数が変わっていて、それをカードの回転によって表現するのが面白いと思った。カードはプレイヤーによって違い、特殊な効果を持つものほどテキスト(英語!)が長いので、基本的には自分のできることを効率よくする方に力を注ぐことになるし、そもそもあんまり妨害できない。全プレイヤーが同時アクションなのでダウンタイムが少ないこと、実質パスのようなアクションがなるべく内容に設計されているところは良かった。初期に選ぶ動物種によってプレイング難度に差はありそうで、特殊な種を選んでミスると結構な点差がついてしまい、中盤で遅れていると後半巻き返すのが難しい。どちらかというと最終盤のデッドヒートを制すると勝利、という感じ。共通ボードやコンポーネントは美しくわかりやすいので、カードゲーム好きとかハマる人にはハマりそう。

エコス ECOS: First Continent


2019年も残りわずか。過去の名作含めていろいろ遊べるといいな。

☆はじめましての方、いつも見てくださってる方、よろしくお願いします!コメントもお待ちしております!

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